2012年8月28日火曜日

女川常夜灯プロジェクト「迎え火」に参加しました

 
8/13のお盆中、女川町の町立病院前にて行われた、焚き火をたいて御先祖様が迷わず来れるようにお迎えする「迎え火」と「送り火」に参加させていただきました。

お盆真っ只中ということで渋滞を考慮し前日深夜に埼玉を出発→グリーンライフ宮城(仙台市)の事務所にて仮眠→迎え火参加→深夜埼玉着、という弾丸行程でした。

迎え火当日、私たちのお役目は、参加者の方々への屋台形式での食事のご提供&花火大会での警備が担当。
屋台はいつもの炊き出し懇親会で用意している焼きそば、フランクフルト、たこ焼、カキ氷、綿菓子、飲み物を揃えて準備OK。
今回は他の屋台の方とのかねあいで、「無料ではなく有料で販売して欲しい」と地元のボランティア団体「リアルアイ」さん依頼されていたので、小銭を準備して迎え火をスタートしました。

思い起こせば1年前に炊き出しを始めた頃にくらべ、今は本物のテキ屋さんになれるのではないか?と思うくらいの品揃えとスタッフの手際の良さがあります。さらに今回は有料販売だったので、まさにテキ屋さん。ちなみに、売上は地元のボランティア団体「リアルアイ」さんに全額お渡ししてきました。

昨年の7月から月1回のペースで行わせていただいている炊き出し懇親会。来月もまた女川方面の仮設住宅にお邪魔する予定です。

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